今年もこの季節がやってきた♡いちご狩りをさらに楽しむちょっとしたコツ・おいしいイチゴの見分け方!
ただいまイチゴの食べごろシーズン♡
イチゴってそのまま食べても美味しいし、見た目もかわいくて女子ならテンションが上っちゃうフルーツの王様的な存在ですよね🍓✨
そして今の時期から春先まで楽しめる、イチゴ狩り!
もうすでに行った方や、出かける予定がある方も多いのではないでしょうか(*^^*)
そこで今回は、いちご狩りをさらに楽しめちゃうちょっとしたコツ・おいしいイチゴの見分け方をご紹介!
持っていくと便利な持ち物、たくさん食べられる方法、熟している実の見分け方・・・知っているのと居ないのとでは大違いなお得情報を満載に詰め込んでお届けしていきます♡
いちご狩りをさらに楽しめちゃうちょっとしたコツ4選🍓
1.始まる前にトイレは必至!

せっかくはるばるいちご狩りに出かけるなら、思いっきり楽しみたい!と思いますよね。
イチゴ狩りには時間制限があることも多いので、時間いっぱい楽しむなら絶対にトイレは済ませておくことをおすすめします!
とくにイチゴはとても水分量が多く、はじめは全然行きたくない場合でも途中で行きたくなってしまう場合が多いので、時間を無駄にしないためにも一応済ませて置いたほうが良いでしょう◎
2.イチゴはヘタの方からパクッ!が基本

イチゴは先端側のとがっている部分のほうが甘く、ヘタ側のほうが甘味が少ないと言われています。
構造的にも食べやすいので、ついつい先端側から食べてしまいがちですが・・・その食べ方だと後半に味気なさを感じてしまうことがあるんです💦
甘味を最後まできちんと感じたいなら、ヘタ側から食べるのが正解!
食べていくにつれて徐々に甘味が増していくので、バランス良くイチゴを味わうことができますよ♪
3.氷水を持参する

温度が高いビニールハウスの中で栽培されているイチゴはぬるいことが多い・・・
もちろんぬるくても美味しいけど、冷たく冷えているほうが2倍おいしいので、そんなときのために氷水を持っていくのがおすすめです。
水筒に氷をたっっぷりと入れた水を持っていき、イチゴを摘んで氷水に漬けてから食べる。
こうするだけでぬるいイチゴがシャッキリと冷えて、おいしく味わうことができますよ♡
他には、あると便利な持ち物としてウェットティッシュがあると手が汚れた際に大活躍します!
4.練乳は後半戦までとっておく

イチゴと練乳って、めちゃくちゃ良く合いますよね~♡
今は練乳をオプションで販売している農園や、持ち込みOKのところも多いと思います。
おいしいイチゴと練乳が目の前にあったら、さっそく練乳をたっぷりとつけていただきます!といきたいところですが・・・
前半戦は、イチゴ本来の味を味わうためなにもつけずに食べたほうが飽きずにたくさん食べられるんです!
最初から練乳を付けて食べてしまうと口の中が甘くなって「もういいや」となりがちなので、なるたけたくさん食べたいと思っている方はこの食べ方がオススメです◎
美味しいイチゴの見分け方って?

さて、ここまでいちご狩りをさらに楽しむちょっとしたテクニックをご紹介してきましたが・・・最後に、大事な『おいしいイチゴの見分け方』をご紹介していきたいと思います(*^^*)
美味しいイチゴを見分ける5つのポイント
・ヘタが反り返っている
・ヘタ側の根本まで真っ赤
・種が果実に食い込むように凹んでいる
・根元が少しひびわれている
・綺麗な三角ではなく、ゴツゴツとしたひし形
大きくて、ゴツゴツした形で、真っ赤に熟している。
イチゴは熟しているほど甘くおいしいので、上に書いた5つのポイントをマストで抑えて、ぜひ一緒に行く人にも教えてあげましょう♪
また、みんなが目をつけないようなハウスの奥側にあるイチゴも狙い目です👆
これであなたもイチゴマスター♡

いかがでしたか?
イチゴ狩りって、意外と奥が深い!
今後行く予定のある方は、ぜひ今日ご紹介したコツや、見分け方を駆使してさらにめいいっぱいイチゴ狩りを楽しんできてくださいね♡
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